申請可能な助成金を積極的に提案します!
助成金は利用したいけど、実際に受給できる助成金があるのか分からない・・・
貴社とのヒアリングを元に現状に応じたおススメの助成金をご提案いたします。
どんな会社が助成金を受給できるの?
✓雇用保険適用事業所の事業主
✓期間内に申請を行う事業主
✓支給のための審査に協力する事業主
✓支給申請した年度の前年度より前の年度の労働保険料を滞納していない事業主
※要件に該当していない場合は、支給申請ができません
助成金のご相談を受けたときに、その他の要件にも該当しているかどうかご確認します
どんな助成金があるの?
【雇用の安定】
<バイトやパートを正社員として雇用する>
キャリアアップ助成金(正社員化コース)
有期雇用契約者(6か月勤務後)を正規職員へ転換(6カ月雇用) → 57万円/一人
<65歳以上を雇用する>
生涯現役コース(65歳以上対象助成金)
人材紹介会社から65歳以上の方を1年以上継続雇用で雇入れ
(6カ月雇用ごとに) → 35万円/一人(計2回まで70万円受給)
※短時間採用した方(週20時間以上勤務)も25万円一人(計2回まで50万円)受給できます
【雇用関係助成金検索ツール】厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index_00007.html
※助成金は1種類だけではなく、企業の状況によって複数の助成金の受給が可能です!!
当事務所での申請までの流れ
1. 助成金活用のためのヒアリング(無料)
まずはどのような助成金が利用できるか、助成金を利用するために必要な事前準備などについて説明させていただき、事業主のみなさんが今後、どのような会社にしていきたいか(経営方針)までヒアリングさせていただいた上で、最適な助成金の活用方法をご提案します。
2. 助成金申請のための事前チェック
申請代行のご依頼をいただければ、すぐに申請に必要な就業規則や賃金台帳などの規程や帳簿の整備状況をチェックさせていただきます。
万が一、不備や不足があれば、面倒な届出などは弊所が代行させていただきます。
3. 助成金代行申請の契約を交わす
納得の上で、ご契約を交わしていただきます
4. 助成金申請(計画申請)
助成金の多くは国の施策に則ったアクションを実行する前に、その計画段階で申請する必要があります。
この計画段階で不備があったりすると、支給申請の段階で大変苦労しますし、最悪の場合受給できないケースもありますので無理のない現実的な計画となるように一緒に十分検討させていただいた上で申請を行います。
5. 助成金受給のためのアクションの実行
パートタイマーから正社員への転換や従業員への研修、障害者・高齢者の採用など、助成金の受給要件となるアクションを実行します。
多くの助成金はこのアクションの実行から「数ヶ月後」に助成金の受給申請を行います。
6. 助成金の支給申請
支給申請には多くの申請書と添付書類が必要となり、書類の作成にも工夫やコツがあります。
また、注意しなければならないのが「申請期限」です。
申請期限を過ぎてしまうと、受給はできません。
書類の準備からスケジュールまで当事務所が管理サポートいたします。
7. 行政機関の審査
申請書類について、行政機関で審査が行われます。
その際に追加の書類を求められたりすることもあります。
8. 助成金の受給決定
申請内容に不備がないと認められれば、助成金の申請からおよそ6ヶ月程度かかりますが「支給決定通知書」が送られ、指定された期日に希望の金融機関に振り込まれます。
※助成金が受給できたということは、「法定帳簿などが整った会社」「従業員のための施策を実行している会社」だと認められたということで対外的な信用度も向上します。
また、1度帳簿関係をしっかりと整備しておけば、また助成金を利用する際に活用できます。
当事務所が継続的に助成金を活用できるようにフォローさせていただきます。