就業規則は、労務管理上及び従業員とのトラブルの回避をするうえで大変重要な役割があります。
就業規則の役割とは?
- 社内ルールを明確にし、従業員に安心感を与え、やる気を引き出します。
- 問題のある従業員に対する処分の根拠となります。
- 従業員とのトラブルを未然に防ぎます。
- 従業員との紛争が発生した場合、会社側に有利に展開できます。
就業規則作成・改定の流れ
新規作成の場合(1ヶ月半~2ヶ月程度)
- ご依頼
- スケジュールの作成
- 社内ルールをヒアリング
- 第1案の作成、お打ち合わせ
- 第2案の作成、お打ち合わせ
- 最終案の作成、お打ち合わせ(最終確認)
- 労使協定の整備、社内帳票のご提供
- データ納品
- ※希望に応じて社内説明会
- ※希望に応じて労働基準監督署へ提出
既存規程の見直し場合(1ヶ月前後)
- ご依頼
- スケジュールの作成
- 社内ルールをヒアリング
- コンプライアンス、リスクマネジメントの観点から診断
- 診断結果・新条文のご提案 お打ち合わせ
- 最終案の作成、お打ち合わせ(最終確認)
- 労使協定の整備、社内帳票のご提供
- データ納品
- ※希望に応じて社内説明会
- ※希望に応じて労働基準監督署へ提出