未払い残業代のリスクは、企業の経営を破綻させることもあります。

平成29年8月に公表された「平成28年度の監督指導による賃金不払残業の是正結果」によると
是正企業数1,349企業のうち、1,000万円以上の割増賃金を支払ったのは184企業あり、支払われた割増賃金合計額 127億2,327万円で、労働者数 9万7,978人となり、支払われた割増賃金の平均額は、1企業当たり943万円、労働者1人当たりにするとおよそ13万円となっています。

今回、クラウド勤怠管理システム「CLOUZA」に
「退職した従業員からの未払い残業代請求!? モメないために、知っておきたい未払い残業代対策の基礎知識!」
を寄稿しました。
https://clouza.jp/column/mibarai/